お客様の健康を考えて、家を建築しています。
「健康は、幸せと感動」
家Pの奈木野と萱森は、健康住宅の推進の専門家です。私たちの家づくりの基本
姿勢は、お客様主義である事。顧客様の生涯価値をお届けする事が望ましいと考
えています。
「relaxed control リラックス コントロール」
-働く人の身体の健康(安全)と心の健康(安心)をする-
この宣言には、問題を取り除くという消極的な取り組みだけでなく、暮らす方々
のコンディションを最高にするために、という強い想いが込められています。
私たちの家づくりは、量産が出来ないけれど、1家でも多くの方にお届けしたい
と願いながら活動した15年間でした。お陰様で、小さな会社が、巨大な上場企業
様の仕事をしたり、個人の家づくりでは、愛知県を飛び出して、東京県や長野県
や他県のご縁も頂きながら努めて参りました。
株式会社 創住環にとって、お客様の住宅への課題解決は、重要なミッションで
あり、ひとりでも多くの方へ幸せな家を届けられることが、僕自身の願いです。
そしてそれらを実現するためには、現場で働く職人さんも元気で働けるよう
な配慮や関係性を築ければと常に考えています。 働く人の心身のコンディション
を最高にすることでパフォーマンスを最大化させ、お客様であり、お施主様の課
題解決は、幸せと生涯価値を実現する。暮らす自身とご家族の幸せにつなげてい
くことが、この家を進めるプロジェクトの根幹です。
そのために、インターネットの情報発信を建築技術や科学的手法を活用し、前例
のない健康増進の出来る家を多くの方に進めていき、従来の家を建築するプログ
ラムに、健康増進というプログラムを取り入れて頂けるように出来る限り発信を
して目に留まるように、ご興味を持っていただけるようにチャレンジしてまいり
ます。
町の小さな建築屋さんは、技術力や顧客満足力を作り上げる事で、地域の方に仕
事を頂けることから、これからもずっと健康最優先の住まいを建築提案申し上げ
てまいります。
情報発信の中で、病気予防を啓発したいと思います。
予防の側面より、お施主様との出会いの中で、健康推進を目指した4つの対策案
を家づくりに組み込んでいることをお話をしていきたいと考えています。
暮らす家の快適性や性能値を知ってもらう。
家づくりのゴールは、完成ではなく住まいだした日から年々満足度がUP
いつしか、我が家のこれが当たり前になる日まで。
家は、家族の天守閣。パパやママが一生懸命に、働いて、大切な家族を守り育み
学ぶ場所、その天守閣で、室内事故を未然に防ぐためにも、事前に学ぶ必要があ
る。今、知的富裕層(心が豊かで健康主義)の方が多くいらっしゃいます。
子供の教育費を削る人が少ないように、大切な家族と暮らす家を大切に思う方
が増えてきました。その中で、健康のキーワードが急上昇しています。その理由
は、「人生100年時代・けがや病気を未然に防ぐために」
僕たちは、住宅の完成は、当たり前のことで、暮らし始めて、1年間経過した家
の状態で、ご家族の顔や発言を大切にしています。その感想やその効果があった
ことに喜びを感じています。
ある東京のご家族の話
お嬢さんが昔からピアノを習っています。そのピアノ教室に通い始めて10年くら
いたつ中で、自分たちが、今の家に暮らす前は、普通に感じたピアノの先生の家
が、寒い事と暑い事に驚いたと言われました。その効果を実感したことが、家の
性能でした。今は、すごくうれしいと僕に直接、お話を頂いたことがうれしかっ
たです。温度と湿度の大切さを伝えてきた家づくりで、まだ18歳の娘さんが率直
に、感じたことを教えてくれたことがうれしかったです。大人は、気も使うし、
言葉を選び、建前を言われることもありますが、小学生~大学生までの3人の子
供が喜びをそれぞれに、伝えてくれたことがうれしかった。また、奥さんも冬の
水仕事で指先の肌荒れがない事を伝えてくれたことでした。
非常の出来事で、以前、暮らした家ではなかった現象に驚いたり、感じたことが
うれしかったり、家を選ぶ基準が変わる事を祈っています。
元は、こちらのお父さんが体を壊されたことを聞き、一生懸命に、治療されてた
と聞いた時、他社様の住まいの基本的な部分が、デザインや大きさが優先した設
計だったことから、相談を受けて、温熱環境が出来ていないことを伝えて、お話
を進めた結果、私どもが東京まで行って建築工事を行う事になった家の話でし
た。