健康を生む家の意味 - 健康最優先の家づくり専門工房 | 愛知県名古屋市北区 株式会社創住環(そうじゅうかん)

健康を生む家の意味

健康を生む家についてですが、暮らすだけで、毎日の生活の中から健康になるような仕組みを組み込んだ家を建築してほしいと願って、健康を生む家となずけています。その理由や技術をご紹介させて頂きます。

1、日本には、春夏秋冬 4つの季節があります。

*春夏秋冬の生活で感じる不具合について(愛知県内のことです)      他県の方は、自宅の周りと気候と比べて下さい。

春。3月~6月初旬くらいまで、寒さとインフルエンザウィルスも落ち着きかけた時、杉の木花粉が、毎年のように。息苦しい方もいらっしゃると思います。

夏。6月末~9月中旬まで、梅雨~7月梅雨明け、ジメジメが、~ムシムシになりますね。例年暑さが強くなり、8月は、気温も湿度も熱中症になる方が増加します。寝苦しい日々が続き、疲れもたまる季節です。過度な冷房が、体を冷やし、女性と男性の体感の違いが、夏の冷え性になります。

秋。9月~11月末頃まで、残暑厳しく冷房生活が続く。季節は、稲花粉などに反応する人ももいたり、10月中旬過ぎた頃でも暑い夏のような気候が続き、11月に秋を感じるような日もあると思います。

冬。12月~3月初旬まで、特に注意な季節。気温が日に日に下がり、寒さが厳しくなることで、朝の目覚めが悪くなりますね。風邪を引いたり、おなかの調子が悪かったり、インフルエンザがあり、寒さで肩こりや腰痛など、人の暮しの中で、動きが鈍かったり、気温差や室内温度差も病気の発症になりやすい事やこの季節は、空気の乾燥も進み、過ごしにくい日や火災も増えてきます。

もう、家は、ただ建てる時代から明らかに、終わりました。

普通の家は、ただ暮らすだけです。性能住宅の時代に突入したら、折角、建築するなら、飲料水(水)空気(換気・呼吸)温度(温熱環境)湿度調整の4つを整える事で、健康的な家が建築できます。病気予防もなります。

今から建築される方は、ぜひ、知ってほしい。全国レベルで建売会社様やこの愛知県内の建売会社様も年間1000棟建築している会社がありますが、その建売住宅は、場所が比較的にいいものと、価格的魅力なものがありますが、家を決める際の基準をあたらめて頂けるように情報発信したいと考えています。

家を購入した80%以上が、電気光熱費が上がったと言われます。      光熱費が上昇する理由は、引っ越す前の家(賃貸・持ち家)から面積的要因と 住宅性能レベルの違いです。

*長期優良住宅がいいと定めたように思われますが、建築会社により異なる相変わらず、建築基準法(長期優良住宅4項目取得)の最低基準になっている事は誰も知らない。まるで、いいように、見えるけど、寒い。暑い。光熱費も高い。 なぜ?と思われる方が多くいます。(家の仕組みを一緒に勉強しましょう)

「生活ガマン」        「暑さ寒さは気合」もう死語です。

家を建築するとき、僕は、喘息にならないような室内環境を求めました。その話で、ある方の話に共感しました。ある建具屋さんのご主人が、わが子の喘息の為に換気扇を開発したという話。この話に共感して、我が家に導入したことが始まりでした。「よどんだ汚い空気は、床面にたまり、空気は熱がなければ上昇気流がなければ、換気扇の常識の高さ部分まで空気が上がらない=換気が出来ていない事を聞いた時、ここから始まった健康最優先の家を建築することに僕の中で、スイッチがONなった。瞬間だった。

家は、価格も大切だけど

家は、家族を幸せにするための技術をちゃんと選ぶ事

デザインは、その次でもいい

家族の幸せは、家族の体調を考えて

間取りも収納もその次でも間に合うから。

C L V生涯価値を創造して家を建築してみませんか。